リリース日:2012年1月20日 中国遼寧省「遼寧広電(りょうねいこうでん)ビル 」 三輪設計事務所とブリコルール一級建築士事務所の設計案に決定
2012年1月10日、株式会社三輪設計事務所(以下三輪設計 本社:愛知県稲沢市/代表取締役 三輪哲也)と有限会社ブリコルール一級建築士事務所(以下ブリコルール 本社:東京都渋谷区/取締役 川田健太郎)は、遼寧広電ビル計画において、基本設計を完了し実施設計へ引き渡しました。遼寧広電ビル国際コンペは、遼寧省文化体制改革に基づき、遼寧人民ラジオ放送、遼寧テレビ、遼寧教育テレビの三社が統合した「遼寧ラジオテレビ局」の本社として、総敷地面積8万㎡、延床面積22万㎡、総工費約18億人民元(約216億円/テレビ専用設備除く)として計画されました。三輪設計とブリコルールの設計案は、要求されたプログラムを独立した建築としてではなく、地盤が隆起して生まれるかのような有機的な流線型のフォルムに紊めています。建物を覆う流線型の屋根は「メディアルーフ」として、屋内外に巨大なLEDビジョンを配備します。屋根外部を活用し建物内で収録された番組を放映し、また内部は天井ビジョンとして、広告などの用途に応じインテリア空間を変化させることが可能です。さらに大屋根は大胆な屋上緑化と太陽光パネルの設置を可能にし、環境性能を高めます。屋根に覆われた大空間の提案が高く評価され、この度の国際コンペにより基本設計として選ばれることとなりました。遼寧広電ビルは2012年初旬に着工し 2013年秋の第12回宣告スポーツ大会(国体)にあわせて竣工の予定です。三輪設計とブリコルールは本コンペの基本設計の後、実施設計時には中国の設計チームの監修としてプロジェクト総括責任を担当します。
概要
プロジェクト吊称:遼寧広電ビル
所在地:中国遼寧省瀋陽市和平区長白島
基本設計:株式会社三輪設計事務所(担当:安藤拓也)
有限会社ブリコルール一級建築士事務所(担当:川田健太郎)
設計協力:SSアーキテクト/株式会社アトリエハレトケ
用途:テレビ局/ラジオ局(執務人数4000人)
総工費:約18億人民元(約216億円/テレビ専用設備除く)
敷地面積:8万㎡
延床面積:22万㎡
|